パパ活は違法?犯罪?安全にパパ活を楽しむための注意点
パパ活を今後行いたいと思っている人はパパ活が法律に抵触しないのかなど気になることが多いと思います。
今回は、パパ活が法律に抵触しないのかどうか、どこまで行ってしまうと法律違反になってしまうのか、といったことについて詳しくお話ししていきたいと思います。
この記事のポイント

パパ活は基本的に合法なので心配はいらない

恐喝などを行ってしまうと違法になってしまう

注意点は3つだけ
パパ活は合法?それとも違法?
パパ活は合法です
お金をもらって食事をしたりデートをすることは全く法律的には問題ないのです。
つまりパパ活は合法です(テレビドラマにもなっているので間違いなく合法です)。
また、パパさんと体の関係を持ってしまい、お手当を頂いたとしてもそれも違法ではありません。
しかし、女性をパパさんの元に派遣して肉体関係を結ばせるなどの行為に加担してしまうと、パパ活という行為だと思っていても売春(売春斡旋)と同じと見なされて違法と判断されてしまう(警察に逮捕)ので注意しましょう。
恐喝もダメ
パパ活の場合、パパさんと事前に条件などを決めていないと条件などの金銭面で揉めてしまうことが多くあります。
このような時にパパさんかの個人情報をバラすなどと行って無理やりお金をいただくような行為をしてしまうと、恐喝と見なされてしまいます。
合法の範囲でパパさんと出会う
パパさんと出会うときは、もしパパさんがお金を払ってくれなくても、警察に提示することのできる証拠を残しておきましょう。
パパさんと出会うのは基本的に合法ですが、恐喝や売春などの行為に当たってしまう場合は、法律に抵触してしまうので気をつけましょう。
パパ活を行う際の注意点
- 事前に条件などを決めた上でパパさんと実際に会う
- 肉体関係を結ぶことを斡旋してはいけない
- お金をいただけなくても恐喝などの行為をしないで警察に事情を話して相談する
このことを守った上でパパさんと会ったら、合法の範囲でパパさんと出会うことができます。
パパ活は合法だから基本的には大丈夫なんだね。

普段通り法律を守っていれば大丈夫ですよ!

まとめ
パパ活で男性とお食事をしたり、デートをしてお手当を頂くこと自体は犯罪ではないので安心してください。
しかし、体の関係の対価としてお手当を頂くこと(エッチする代わりにお金をもらうこと)は売春に当たります。
また脅迫や恐喝などの行為をすると罪に問われてしまうこともあります。
これらの行為を行わないように気をつけましょう。